秋酒「ひやおろし」が全国で最も早く味わえる試飲会「全国酒蔵巡りin新城」が新城市杉山のだわり屋(酒のリカプラ新城店)で18日(土)開催され、ひがしかどや明日みらい研究会も、地区内外に奥三河の魅力や豊かな食を伝えようと今回初めて設置された「奥三河ブース」に出展しました。
天候は台風の影響による低気圧の影響で、まさに「大荒れ」の一日。一旦止むと見せかけてバケツをひっくり返したような大雨で、お客様の来場を心配しましたが、前売りのお客様はもちろん、当日券も完売で開会前から長蛇の列。今回、来場者の約7割が市外からのご来場ということで、各ブースも市外に奥三河の魅力をPRしようと大奮戦でした。
当会からは9月1週〜2週にかけて収穫されたひがしかどや産ミネアサヒ「うぶさと村のミネアサヒ」の新米を使い、本イベントの実行委員であるN氏の全面協力により、羽釜で炊いたお米を有料試食(1杯100円)として提供。また、お持ち帰りのお土産用に3合・1kg・5kgの袋入り精米を提供しました。
間伐材のスギ・ヒノキを薪として有効活用し、N氏全面協力の下、新米を炊き上げると、甘い香りと、電気釜では味わえないかまど炊きならではのお米の甘みに、多くの試食者から「家で食べているのとぜんぜん違う」、「この美味さは秋の恵みですね」と好評をいただきました。また、ふっくらつやつやの羽釜ご飯の上には、奥三河でも特に有名な豊根村・林商店の「田舎きんざんじ」をトッピングとして使用。新米ごはんそのままでも十分美味しく頂けますが、後半はきんざんじのうまみを足してやるとさらに至極の一品となります。
今回の出展には、今回使用したミネアサヒを栽培する3農家が揃って、「売り子」としてブースに立ち、お客さんへの質問の応対や、美味しい食べ方のアドバイス等々、生産者と消費者が直接触れ合えるきっかけとしました。試食者から『美味しい』と高評価を直接的に聞くと、生産者たちは皆、ご満悦。生産者にとって一番のエールであり、励みになったことでしょう。お土産用精米も予想を覆して大きな(高価)なものから順に売れていき、安城市から電車でお越しのお客様にも5kg精米を試食で気に入ってお買い求めいただきました。
閉会の30分前には「羽釜炊きごはん」が無事、完売。飲み終えたお客様が次々に「ご飯をちょうだい」と食べに来てくださり、申し訳なく完売をお伝えしました。
当会は本試飲会に「まちづくり団体」として公式に初めて出展させていただき、東門谷地区の取り組みと豊かな食をPRする絶好のPRの場を与えていただきました。実行委員長で店主の鈴木則寿社長をはじめ、25人の実行委員メンバーの皆様にはたいへんお世話になりました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。
これからも当会は地区内外の皆様のご協力とご支援をいただきながら活動を進めてまいります。